一週間の教育実習が終わりました。
ただでさえ、一週間という短い期間な上に、今回の短縮授業。
どんな一週間になるのかと、思っていましたが、想像以上に、潤いのある一週間となりました。
一昨日、子どもたちと学級会で話合いをしました。
議題は「高田先生ありがとう会をしよう」
サプライズでやりたいということで、そこからの3日間は、ハラハラドキドキ(?)な日々でした。
そして、今日の4時間目。
子どもたちは、音楽の授業へ行くふりをし、音楽室を飾り付け。
音楽の先生の全面協力のもと、会を実施できました。
「高田先生、先生が呼んでいます!」という司会の声かけでサプライズスタート!
たくさんの立候補の中、司会に決まった2人。
はじめの言葉。「感謝の気持ちを伝える素晴らしい会にしましょう」
ナゾ解きクイズ。
第一問「ありが十匹いると?」第二問「ぎ↑を↓び↑ち↓つ↓ これは何て読む?」
一人一文字メッセージ。内容は、お子さんに聞いてみてくださいね。
手紙と花束の贈呈。手作りです。発表も、上手でした。
高田先生から。みんな聞き入っていました。
終わりの言葉。「楽しい思い出はいっぱいできましたか?」
長い人生の中で、教育実習は一度だけ。
高田先生にとっても、みんなにとっても、思い出の一ページとなっていたら担任としてもとても嬉しいです。
来週からは高田先生はいませんが、この気持ちを忘れずに、
またクラス一丸となって頑張っていきましょう!