今日は各クラス交換道徳の日でした。
1組は『究極の理想「平和」を求めて』を「本当の国際親善とは?」という課題で学習しました。
「仲良くしていくためには“知る”ことが大切」
「文化の押し付けではなく、いいところを認めあうこと」
「自分の文化を大切にしていくことも大切」
6年生なりの国際親善について、懸命に考えました。
2組は『米百俵』を「学校に通う私たちが地域のためにできることは?」という課題で学習しました。
藩がおみまいとして頂いた百俵の米。
それを皆で分けて食べるのか、売って学校を建てるのか。
それぞれが全く違う意見を言っているようですが、子どもたちからも
「どちらも藩のみんなのことを考えているのは同じ」と意見が出ました。
3組は『百一才の富士』を「人はなぜ美しいと感じるのだろうか?」という課題で学習しました。
「美しいものには目に見えるものと見えないものがある」
「美しいと感じる心がいいと思う」
当たり前にある“感情”に対して、その気持ちの源を考え、探っていきました。
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学年末校外学習については、検討中です。
もうしばらくお待ちください。