今週の道徳は、
3月11日におきた東日本大震災のお話を教材とした学習でした。
『なぜ、きまりがあるの?』という課題で、きまりを守る意味について考えました。

子供が自分の考えを発表しています。

学習を通しての振り返りを真剣にしています。

タブレットを使って友達の考えを見合いコメントをしました。
みんなが、安全に安心して、気持ちよく生活するために
きまりをまもることが大切だ考えました。
ちょうど10年前におきた東日本大震災で被災された方々に
黙とうしました。
午後2時46分、黙とう。

10年前は、まだうまれていなかった子供たちですが、
いなかったから、住んでいる場所ではないから
だらか知らなくてもいいなんてありません。
東日本大震災で被災された方々が命をかけて残して下さった
“自分たちの命を守るためにできること”
これからの未来を担うこの子たちに、
しっかり伝えていこうと思いました。