人権旬間ということで作文を制作しました。制作にあたり、『めぐみ』というお話を視聴しました。私たちの生活ではあまり身近に感じることのない拉致問題が題材となっているものです。子ども達からすれば、ほとんど他人事のように感じてしまう子が多かったようです。しかし、その日は突然訪れてしまうかもしれません。その悲しみや辛さは、本人はもちろん、その家族の思いは計りしれません。今回のお話を通して「人の命の大切さ」「今ある当たり前の幸せ」を改めて感じ、考えることができました。この思いを忘れずに生活すること。そして、伝え成長することが、大切かもしれません。
いろいろな思いを胸に作文を書く、とても貴重な時間となりました。