11月はにっこりんご読書月間でした。子供たちはたくさんの本を読んで、にっこりんごの木を完成させていました。保護者の皆様には、お忙しい中で親子読書週間にご協力いただきありがとうございました。
〇「にっこりんごの木」読んだ本の題名と自分の名前を書いて、自分の場所に重ねて貼っていきます。
〇図書室の廊下には、好きな本の紹介が掲示してあります。
〇親子読書週間の掲示です。書いていただいたものを各クラス1つずつ掲示しています。
画像の下にはいくつか感想を紹介しています。
〇「わすれられないおくりもの」
☆あなぐまさんはしんじゃったけど、しんじゃうまえにみんなにおくりものをおしえてくれたからできないことができるようになって、あなぐまさんはすごいなとおもいました。
☆大切な人がなくなることは、とてもかなしいことだけれど、一緒にすごしたおもい出を大切に心にしまい生きていくことをおしえてくれたすてきな本でした。
〇「手ぶくろ」
☆さいしょは何びき入るのかなとそうぞうしていたけど、さいごは7ひき入れたことにおどろきました。だんだんてぶくろがおうちになってきておもしろかったです。ワクワクするふしぎなお話だと思いました。
☆保育園の娘に読んであげた本を、2年生になった娘に読んでもらい、懐かしく、温かい気持ちになりました。毎年冬になると読んでいますが、今年も家族みんなでおしくらまんじゅうをしながら読もうと思います。
〇まほうの自動はん売き
☆1つの自動はん売きからいろいろな物がでてきたのでびっくりしました。わたしもその自動はん売きを見つけてみたいです。
☆タイトル通りわくわくする内容の本で、子供の心を一気につかんでしまいました。とても夢のある物語で、想像力が高まりますね。続編も子供と一緒に読みたいです。