昨夜の豪雨により、米飯を供給している工場が浸水し、今日のご飯が届かないことが今朝判明しました。教育総務課による急遽の対応で、藤沢小学校には災害時用のレトルトのご飯が配られました。1つ1つ封を切って、中に入っているスプーン等を取り出しお湯を注ぐ・・・500食以上のご飯を、調理員さん、栄養士さん、教頭先生が準備してくれました。これを機にクラスで防災についてのお話をしている担任も多く見られました。
なお、明日からの給食については支障なく提供できる予定です。
〇左上のレトルトパックがご飯です。お湯を入れて20分で食べられるようになります。水だと1時間かかるそうです。

〇中味はこんな感じ。 〇給食のお椀に入れていただきます!

普段経験できないことなので、子供たちは嬉しそうでした。災害時用ということで、ご飯はかなりのボリュームでした。