開校130周年、平成の節目に、
『思い』を集めて、一緒に楽しむ機会に!!!
平成31年がスタートしました。5月に新しい元号へ変わる節目の年です。思い返すと昭和の終わりは、平成63年度、昭和64年の1月に平成元年へ変わりました。ちょうど30年前に当たります。
この昭和63年度、藤沢小学校は開校100年目を迎えていました。昭和の最後という節目の時(もちろん、当時は元号が変わることは、予定にありませんでしたが。)に、藤沢小学校PTAと地域の皆さんにより、開校100周年記念式典が盛大に開催されました。記念に刊行された100周年記念冊子には、藤沢小学校開校からの歴史についてはもちろん、それまでの卒業生の名簿、その年の1年生から6年生までの児童、教職員の顔写真など、盛りだくさんの内容が掲載されています。冊子を開くと、記念式典で開校100周年をお祝いしていた方々の強い『思い』に触れられ、1万人を超える藤沢小学校の卒業生の皆さんとつながるような気持ちになります。この式典や冊子も、藤沢小学校が、地域の皆さんにとって、まさしく大切な学校、「ふるさとのような学校」であることの表れの一つですね。

さて、平成最後に130周年。30年の時間を経て、再び訪れた藤沢小学校の節目の年。1月26日(土)に土曜授業として、130周年記念イベントを子供たち主催で予定しています。平成最後を藤沢小学校で迎えた子供たちの心の中に、『思い出』の形で残るイベントになるよう、あわせて、保護者の皆さん、地域の皆さんも一緒に楽しむ機会となるよう、準備を進めます。別紙で、『メッセージカードのお願い』を、藤沢小学校児童会からお配りしています。カードを書きながら『思い』に出会う、楽しむ機会としてくだされば、と考えています。
既にお手元に届いたカードに在校当時の、校舎の様子、友達との思い出、なつかしい先生、ほか、いろいろな方々の、いろいろな話が、イベントの時にみんなで読めれば素敵ですね。
カードは、藤沢小の子供たちにお渡しいただく、なにかの折に、公民館にお届けいただく、もちろん藤沢小学校の近くにお寄りの際、お届けくださってもありがたいです。
是非、メッセージでのご参加、お待ちしています!
平成31年も引き続き、藤沢小学校の教育活動へ、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
