道徳授業体験
14日のフリー参観日の2時間目に、
地域や保護者の方を対象とした道徳授業体験を行いました。
参加募集の通知を出した時には、何人集まっていただけるのか、とても不安でしたが、
ふたを開けてみると、保護者、交通指導員さんや青パトの方など、
24名の参加がありました。

早速、道徳の授業を始めました。今日の授業の課題は、「本当の友達」です。
「ロレンゾの友達」というお話を使って考えていきました。
会社の金を持ち逃げしたらしいという噂が流れている親友のロレンゾが
会いに来たら、友達としてどうするか?という問いに対して、
「逃がす」「自首を勧める」「警察に知らせる」など、
本当の友達だったらどういう対応をするのかを考えました。
友達を信頼するからこそ本人の考えを尊重して逃がすという考えや
一緒に警察に行って真実を確かめるという考えも出されました。
いずれにしても、本当の友達だったら、まず話をよく聞いてあげるというのが、
授業に参加した皆さんに共通していたようです。
もし、自分がロレンゾだったらどうされたいかを考えると、
また、考えが変わった方もいらっしゃいました。面白いですね。

最後に授業の感想を書いていただきましたので、いくつかご紹介させていただきます。
・久しぶりの授業でした。小学生時代を思い出しました。
・大変おもしろい貴重な体験でした。人はそれぞれ違う考え方をもち、同じ答えは一つも出てこないということを感じました。しかし、共感すること、間違いを正していくことなど、たくさんの発見がありました。
・意見がスルーされたので少し落ち込んだ。(本当にごめんなさい。子ども達にもそんな思いをさせないように気をつけます!)
・家庭では友達のことや学校のこと、子どもと本音で話し合う機会がもてないでいます。学校の場で、社会で生きていくことの大変さや難しさを教育していただけると有り難く思います。 この他にも貴重なご意見をたくさん聞かせていただきました。今後の道徳の授業に大いに役立てていきたいと思います。
また、これからも保護者等の皆様に参加していただける企画を考えていきますので、奮ってご参加くださいね!!