今日は、人権講演会でした。
講師の先生は、なんと外国語のオマー先生!
さらに、5年生の先生の通訳付きでした。
Who are you?(あなたは、誰ですか?)
Where are you from?(あなたは、どこから来ましたか?)
といった質問から始まり、
世界中にはいろいろな人々がいることについて話して頂きました。
いろいろな目の色。
いろいろな髪の色。
いろいろな肌の色。
いろいろな住んでいる場所。
いろいろな食べ物。
いろいろな文化・・・。
子どもたちの様子を見ると、
さまざまな違いがあることに気付き、
そしてそれはよいことであると感じているようでした。
感想発表の子も、そのように感じたようです。
とても上手に発表していました。
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国語「ぼくの世界、君の世界」の中で、
次のような言葉が出てきます。
違いがあることは分かり合えないということではない。
むしろ違いがあることが分かったということなのだ。
その違いを認め合っていくことが大切なのでしょうね。