春、学年園にまいたインゲンが大きく育ちました。
どの実も美味しそうだなと思いながら
子どもたちは収穫を楽しみました。



もう一度収穫できるかもしれないよと言うと
「どうして？」
と花が咲いている枝葉を見ながら不思議そうな様子です。

収穫時、端が欠けてしまったインゲンや、
少し虫に食われたインゲンもありました。
残念そうな様子を見せる児童もいましたが
「味は同じだよ、その部分を切って食べればいいんだよ。」
という友達の声かけに、「なるほど」と思っていました。

その通りです。
大切な気持ちですよね。